療育指導室


 写真:西病棟(療養介護病棟)

 ◆療育指導室について
療育指導室は、児童指導員・保育士で構成される部署で、主に西1・2病棟の療養介護サービス契約者の方に関連する業務を行っている部署です。
日中活動の支援をはじめ、市町村や相談支援事業所等の福祉機関との連絡調整から個別支援計画の作成まで幅広い福祉業務を行っています。


 ◆療養介護サービスについて
療養介護サービスとは、障害者総合支援法に基づく障害福祉サービスです。
医療的なケアが必要な障害のある方で、常に介護を必要とする方に対し、主に日中、病院において行われる機能訓練、療養上の管理、看護、医学的管理の下における介護及び日常生活上のお世話を行う、医療機関(病院)の入院生活を支える為のサービスで、療養介護サービスにおいて医療に関わるものを療養介護医療として提供をします。
当院では
(1)筋ジストロフィー患者で、障害支援区分が5または6の方
(2)筋萎縮性側索硬化症(ALS)疾患等、気管切開を伴う人工呼吸器管理を行っている者であって、障害支援区分6の方
が対象となります。他にも条件があり、また、福祉手続きと並行して病院間の診療情報のやり取り等もございますので、まずはお問い合わせください。


 ◆日中活動支援について
日中活動支援では、利用者の希望に応じ様々な活動を行っています。
利用者の方が安心して楽しく充実した療養生活を送れるよう、日々試行錯誤しながら、よりよい活動の提供を目指しています。

 
−自治会活動−
療養介護病床のある西1病棟、西2病棟には、それぞれの利用者で組織される自治会があります。
主な自治会活動として、月1回開催される自治会定例会や病棟師長との話し合いがあります。行事予定の確認や自治会主催行事の内容決め、普段生活する中で困っていること等の話し合いを中心に行っています。また利用者から病棟への希望や要望を伝える機会にもなっています。


−クラブ活動−
利用者のQOLの向上を目指し、趣味活動、制作活動に取り組む等、個々の希望に応じて様々な活動をしています。

<囲碁クラブ>
週1回、有段者のボランティアの方々と一緒に活動を行っています。全員初心者からのスタートでしたが、現在では師であるボランティアの方と互角に対局する方もおり、熱の入った戦いを繰り広げています。






 写真:囲碁クラブの活動の様子 写真:ボードとマグネットを利用した
囲碁盤で対局している様子

<美術クラブ>
油絵、アクリル画などの絵画制作を中心に楽しまれています。
描くペースはそれぞれで、数カ月から数年かけて完成されます。完成した作品は那覇市障がい者美術展へ出展しています。院内での展示会で利用者やご家族、職員の方に見ていただいています。